本当の若々しさとは色や明るさではなく髪の状態が大きく関係する!
よくお客様から言われることがありますそれは?
「暗いと老けて見えません?」とか「重く見えません?」と質問を受けます。
他にもいつも行く美容室で暗いのは老けて見えるから明るくした方がいいと言われ明るくしている。
そんな方が多く見受けられます。
でも本当にそうでしょうか?
明るい方が若く見えるという認識
白髪が気になるまではヘアカラーもおしゃれ染めでわりと明るいものをチョイスしてきたかと思います。
確かに明るいと雰囲気は変わりますし、色味にもよりますが柔らかく見えたり軽やかさ、デザイン性など多種多様に変化が起きます。
やはり髪色を変えるということは見た目や雰囲気、気分もグッと変わってきます。
それだけヘアカラーにはその人を変えていけるだけの力を持ち合わせております。
ましてやヘアカラーもデザイン性が非常に高くなってきております。
元々は色味よりも「明るくする」というところからヘアカラーを楽しんでいる方が多いと思います。
そのせいもあり「明るい=若い」なんてイメージが付いていたりもするのかなと思っております。
でもそこには印象付ける大切な要素が含まれていることをご存知でしょうか?
髪の状態から受ける印象
髪の明るさや色味も大切ではありますが私は「髪の状態」が一番大切と常に思っています。
どんなにデザイン性や明るさ・色味が綺麗でも、そのカラーを演出している髪にツヤもなくパサパサしていたり色落ちが激しかったりすると印象は悪くなります。
明るさや色味、デザインそこも重要ですがそれよりも若々しく感じていただきたいのであれば「髪のコンディション」が重要と考えております。
暗くて重く見えたり老けて見えるのは髪の状態のせいです
暗くて重く見えるのは何度も何度も色を重ねてしまい色味が沈んでいるからです。
そうすると印象も沈んでしまい、いくら色が入っていても老けて見られます。
さらに繰り返しのダメージでツヤがなくなってしまうとさらに追い討ちがかかります。
暗めの色であろうともダメージを考慮してツヤをしっかりと出せてコンディションを整えれるカラーをすることでいくらでも若々しくなります。
暗いのは老けて見える、重く感じるというのは私は違うと思っています。
ツヤのある髪こそ若々しく見せます
当店のカラーは染め上がりはツヤがあります。
でもそれだけではありません。
ダメージも極端に少なく続けて行くと髪の状態が良くなって行くのが実感していただけます。
それは今の染め上がりだけではなく、1年後・3年後・5年後と先を見たご提案をしているからです。
100%安心・安全とは言いませんが少しでも皆様の白髪染めに対しての不安や悩み・不快を解消し白髪染めを楽しんでいただき髪が綺麗なことの楽しさを感じていただけるよう心がけております。
明るい髪こそお手入れがさらに必要です
明るさを増していけばそれだけダメージも増えてきますし、色の持ちも悪くなってきます。
特に明るい色で色が落ちてきている髪はキラキラと毛先がしてきて見た目にも悪くなってきます。
そうならないようなカラー方法とお家でのお手入れも必要です。
明るめの髪でもしっかりと綺麗な状態を保っていれば若々しく感じます。
明るくても暗くても大切なのは髪の状態です。
今回のお客様
ドライの状態で写真を撮り忘れました。
ですので塗る直前の画像です。
今回も綺麗に染まりツヤも出てきました。
ツヤ感は人により1度でしっかりと出る方もいれば2・3度繰り返してから出る方もいらっしゃいます。
でも間違いなく髪はいい状態に近づきます。
皆様も当店一押しの植物カラーを試して見ませんか?
気に入っていただけること間違いなしです!!